こんにちは、ユンです。
本日は、「毒素・老廃物の排泄」の “後編” です。
前回ご紹介したケイシー療法の「ひまし油湿布」について、やったほうが良さそうな気がするのだけれど、用意するものとか色々あって中々一歩が踏み出せないというお声を聴きました (*^-^*)
※毒素・老廃物の排泄 / エドガー・ケイシー療法 “ 前編 ”
ということで …
ガッツリと「ひまし油湿布」をしないまでも、部分的に毒素・老廃物の排泄をしたい時に私がしている方法もご紹介したいと思います。
母が、
首肩の痛み
喉の痛み
肋骨にビリビりした痛みが走ると言ってきた時
腕の内側にビリビりした痛みが走ると言ってきた時
におこなった方法です。
私も首肩が痛い時におこないます。
ヒマシ油、ハンドタオル、電子レンジ(又はお湯)があればできます。
- 痛い場所にヒマシ油をよく擦り込み、マッサージします
⇒ヒマシ油は伸びずらく滑りませんが、愛情込めてマッサージ - 蒸しタオルをつくります
⇒タオル全体を濡らし、電子レンジで温める
⇒電子レンジが無い場合は、タオルをお湯につけて絞る(火傷に注意) - 蒸しタオルを火傷しないよう気を付けて、マッサージした部位に当てます
⇒ヒマシ油を浸透させます - 蒸しタオルを数回おこない、皮膚が少し赤みを帯びるまでおこないます
(火傷しないように注意してください) - 最後にあてた蒸しタオルでヒマシ油を拭き取ります
なんと、母はこの方法をたった 1回おこなっただけで
肋骨にビリビり走る痛み
腕の内側に走るビリビリした痛み
この二つの症状が取れてしまいました。
ビックリです (^^)!
肋骨にかけて走る痛みに関しては、脊柱から肋骨にかけての流れの滞りをマッサージ。
腕の内側に走る痛みは、首から腕にかけての流れと、鎖骨リンパの滞りをマッサージ。
喉の痛みや首肩の痛みにもとてもよい効果が期待できます。
ヒマシ油は効果が現れるのが早いように感じます。
初めは半信半疑だった母も、今では痛い箇所があるとヒマシ油やってと言ってきます (*^^*)
実体験からの貴重な声ですね。
使用しているヒマシ油は、「海外有機認定ひまし油(テンプルビューティフル・エドガーケイシー)」です。
以前ご紹介しております。
⇒ ヒマシ油のご紹介はこちら >>
それでは、 “後編” です。

それでは~
Let’s go !!
ひまし油パック(ひまし油湿布)
前編では、「ひまし油パック」に必要なもの、その手順を文章にてお伝えしました。
後編では、「ひまし油パック」の作り方、やり方を図解で載せております。
ひまし油パックの作り方
フランネルにたっぷりのヒマシ油を含ませます


ひまし油パックのやり方
仰向けに寝ます
タオルケットなどを上にかけて、1時間~1時間半ゆっくり休みます

海外有機認定 ひまし油(テンプルビューティフル)
無農薬のヒマの種子を古来からの伝統に基づいた製法で、ゆっくり時間をかけてコールドプレス(低温圧搾法)した未精製の高品質オイル。
一般的な精製過程(高温・薬剤使用など)を経ず製造。
その為、製造過程でのオイルの酸化、化学成分残留がない。
ヒマシ油は古代ギリシャ時代から愛用され、中世ヨーロッパでは「キリストの御手」と呼ばれていました。
伝統的には、排毒、下剤としての使用が主であったようです。
その他の毒素排泄法(ケイシー療法)
腸内洗浄(コロニクス)
腸内洗浄する方法
⇒クリニックなどでおこなう
⇒腸内洗浄キットを使用する
※詳細希望の方は、日本エドガー・ケイシーセンターへお問合せください
書籍「エドガー・ケイシー療法のすべて 1」にも掲載されております
フルーツダイエット
●リンゴダイエット(3日間)
●オレンジダイエット(5日間)
●ブドウダイエット(4日間)
フルーツの中でも、特にリンゴが勧められています。
世の中では「リンゴダイエット」の名で知られていますが、この起源はケイシーのリーディングにあるそうです。
《リンゴダイエット》
3日間リンゴだけを食べる
消化器がリセットされ、本来の消化プロセスが回復
⇒ヘルペス・口内炎ができやす人は、リンゴダイエットNG
リンゴが使えない人は、ブドウを使う
リンゴダイエットは、腸内全体がとても綺麗になるそうです
まとめ
できるだけ体内毒素や老廃物を排泄して、健康な体を作っていきたいですね。
健康の為におこなうことも、ストレスとなってしまっては本末転倒。
ストレスは体を酸化させてしまいます。
なので、愉しく頑張る !(^^)! が基本です。
「エドガー・ケイシー療法 / 病気の原因」は今回までとなります。
最後までお読みくださりありがとうございます。
次回は、ご病気で食べ物を摂ることが難しい方、薬の副作用で食べるのが難しい方、必見。
最強の滋養強壮剤:ビーフジュースと作り方についてお伝えします。
