こんにちは、ユンです。
今回は、“ どうして病気になるの?/ 病気の原因【1】” です。
病気になった時、その根本原因がはっきりしていれば、それを除去すれば完治します。
西洋医学は戦場医学が基なので、急性のものを得意としています。
救命救急、外科手術が強み。
西洋医学の治療は、根本治療ではなく対処療法のため、根本治療を得意としていません。
ですが、急を要するものには役立ちます。
東洋医学では、病気の原因を患者さんと共に探しだしていくので問診をとても大切にします。
心と体の繋がりを考え、日々の生活を振り返り、根本原因を探しだします。
根本治療に取り組む中で、対処療法として鍼灸治療や薬膳、漢方などを用います。
病気の原因は、日々の生活の中にあります。
病気となって現れるまでの間、体から体の持ち主さんに様々なかたちで訴えています。
だけど気付いてもらえず、最終的に病気という形となって現れます。
私は、根本原因は何かを見つけだす手がかりを求めて、沢山の書籍を読みました。
その中でとても納得できて、実際に効果を実感したものをご紹介します (^^)!

それでは~
Let’s go !!
酸性体質
食事とpHの関係
●日本やアメリカの医学界では、食事によってpH(※1)は変化しないという考え方が主流
●ヨーロッパの医学界では、食事によってpHは変化するという考えが主流
●ヨーロッパの歯科クリニックでは、唾液pH計測が一般的に行われている
※1 … pH(水素イオン指数):水溶液の性質を表す単位
水素イオン濃度を示す指標(酸性・アルカリ性・中性を表す尺度)
歯科医師「小峰一雄」先生の研究
歯科医師 “ 小峰一雄 ” 先生は、多くの患者の虫歯や歯周病を治したいと強い思いを持ちます。
ある時、虫歯ができる人とできない人の違いを知るための食事アンケート調査をはじめます。
そのアンケート結果を分析したところ、食事内容にある明確な違いを見い出します。
研究の過程で特に興味深かったのが、「唾液のpH」です。
すでにヨーロッパでは、唾液pHが酸性に傾いている人は虫歯や歯周病のリスクが高いとされています。
小峰先生のクリニックでも、唾液pHが酸性に傾いている酸性体質の人は虫歯が多くありました。
ところがそれだけでなく、何らかの病気を持っている可能性が高いことがわかりました。

どんな立場にあっても
探求心を持つこと大切ニャネ♪
酸性体質とガン(小峰先生の歯科クリニック調査)
【唾液pH検査】
酸性体質と食事(小峰先生の歯科クリニック調査)
唾液pH7以上 | 唾液pH7以下 |
アルカリ性体質 | 酸性体質 |
生野菜・果物の摂取量が多い | 炭水化物・動物性タンパク質の摂取量が多い |
酸性体質に導く要因(小峰先生の見解)
日本は諸外国と比べると農薬の使用量が多いのが現状です。
農薬の使用で土地の栄養豊富な土壌菌が死んでしまい、野菜本来のビタミン・ミネラルが減ります。
無農薬・無化学肥料の自然栽培の野菜や果物がベスト。
【野菜に付着した農薬が気になる時 】
⇒重曹に溶かした水につける !!
重曹はアルカリ性の為、酸性の農薬が溶け出し中和されます
唾液
●唾液は、「唾液腺」という腺器官でつくられます。
●2種類の「唾液腺」があります。
⇒『大唾液腺』 ・ 『小唾液腺』
大唾液腺
●消化酵素を多く含む唾液
●咀嚼とともに分泌して、消化を促します
小唾液腺
●口腔粘膜、喉の粘膜にたくさん有る
●常に唾液を分泌して、口の中を潤しています
●小唾液腺から分泌される唾液は、間質液(体液)に成分が近い
⇒小唾液腺のpHが、体全体の状態をあらわしている
弱アルカリ性体質(pH7.4)になる
食事
【体内でアルカリ性に変わる食品を摂取】
野菜 | 果物 | |
pH10 以上 | 生セロリ・生ほうれん草・カリフラワー・人参・きゅうり・ケール・アスパラ・きゃべつ | すいか・レモン・ライム |
pH9 | レタス・さつまいも・生ナス・もやし・生ズッキーニ・生いんげん | ブルーベリー・洋梨・マンゴー・みかん・メロン・いちじく・キウイ・ブドウ・パパイヤ |
pH8 | アボカド・トマト・とうもろこし・かぶ・ピーマン・大根 | リンゴ・パイナップル・さくらんぼ・イチゴ・あんず・グレープフルーツ・バナナ |

表の食べ物以外にもあるから
調べてみてニャ (=^・^=)
ママはスイカにミネラル豊富な塩をかけて
食べるの最高♪って言ってたニャ
ミネラル・ビタミンの摂取
ミネラルの大切さは、“ ミネラル豊富な本物の塩を摂る ” の回でもお伝えしています。
体をアルカリ性体質にするためにも、ミネラル豊富なお塩はもとても大切です。
詳しくはこちら>>
●体に有害な老廃物や有害ミネラルは、有害でないミネラルによって体外に排出
●酸性体質の人は、中和させるためにミネラルを多く使用するため、常にミネラル不足の状態
【有害ミネラルを体内に入れるもの】
●魚介類 ⇐ 汚染の無い魚介類を選ぶことが大切
●農薬を使用したお米・野菜・加工食品
●調理で使用するアルミ鍋・アルミ箔
●空気中のPM2.5(鉛・カドミウム・ヒ素など多く含む)
●車の排気ガス(鉛)
ストレス解消
●酸性体質をつくる要因の1つは、ストレス。
【小峰先生の歯科クリニックで検証を行い、学会で発表】
強いストレス下に置かれた時に唾液が酸性だった人
⇓
リラックスしてもらう
⇓
唾液がアルカリ性に戻った
まとめ
健康を保つためには、体内を弱アルカリ性(pH7.4)に保つことが大切です。
今回、体内で酸性に変わる食品については触れませんでした。
次回お伝えするかもしれません。
ヨーロッパでは、酸性食品20%、アルカリ性食品80%の摂取が理想とされているそうです。
だからと言って、極端に酸性食品をゼロにする必要は無いです。
バランスが大切です。
酸性食品の食事を50%超えないように、まずはトライ (*^^*)!
最後までお読みくださりありがとうございます。
次回は、病気の原因【2】です。
