最強の滋養強壮剤:ビーフジュースの作り方 / エドガー・ケイシー療法

健康【food blog】

こんにちは、ユンです。
8月末だというのに、40℃近い気温は流石に厳しいですね (>_<)

今回は、病中病後、体力消耗時など、きちんと食事を摂ることができない時にお勧め。
小さじ1杯摂るだけで、ステーキ1枚分のお肉を食べたのに匹敵するバイタリティーを取り込める
「ビーフジュース」についてお伝えします。

食事を摂ることが難しい方は、ご参考にしていただければと思います。

それでは~
 Let’s go !!

最強の滋養強壮剤「ビーフジュース」

エドガー・ケイシーは、「ビーフジュース」小さじ1杯摂るだけで、牛ステーキ1枚分のエネルギーを取り込むことができると主張しています。

1枚の牛ステーキ肉からは、小さじ10杯分位のエキスが取れます。

私たちがステーキを食べる時、牛肉のバイタリティーを取り込むことができます。
ですが、ステーキ肉を消化するのに、9割方のエネルギーを消費してしまうのです。

ところがこのエキスは、消化する労力が全くない
消化酵素を出したりする手間がまったく要らない
そのために、牛肉の持つ生命力をまるまるいただくことができるのです。

「ビーフジュース」の作り方

用意するもの

  • できるだけ脂身の少ない牛ステーキ肉 1枚(150g~200g)
     (牛すね肉でも可)
  • 耐熱性のガラス瓶
     (ジャムなどの空き瓶など:少し厚めのガラスがベスト)

作り方

  • 牛肉の脂身部分をそぎ落とします



  • 牛肉を1㎝角のサイコロ状に切ります



  • 角切りの牛肉を、耐熱性のガラス瓶に入れます
     (牛肉は瓶の半分以下の高さになるのがベスト)



  • 鍋にたっぷりめの水を入れ沸騰させ、その中に耐熱性のガラス瓶を入れます
     (ガラス瓶が移動してしまう時
      ⇒ガラス瓶の下にクッキングペーパーや布巾を入れると安定するようです)



  • ガラス瓶の蓋を軽く乗せる
     蓋をきつく閉めると爆発するので注意してください

  • この状態で、約3時間~4時間位湯せんします

  • 湯せん中、お湯が蒸発しますので、30分に1回位の間隔でお湯をつぎ足します
     (肉の表面に、ビーフのエキスがあがってきます)

  • ガラス瓶の中の牛肉の赤いところが無くなって、全部茶色になっていきます

  • 湯せんが終わったら、ガラス瓶を鍋から取り出します
     (やけどしないように気を付けてください)

  • ガラス瓶の中のエキス(薄茶色のエキス)だけを器に取り出します
     (ドリップコーヒー用のフィルターを使用してもよいです)

  • 牛肉エキスを自然に冷まします

  • 冷めると、白い脂が容器のヘリに付着します

  • 付着している白い脂を取り除きます
     (爪楊枝やお箸などで脂を取ります)

  • この牛肉エキスが「ビーフジュース」

摂取の仕方

ケイシーは、「ビーフジュース」薬のつもりで服用するよう主張しています。

1回の服用量は、小さじ1杯です。

小さじ1杯を、2分から3分かけて飲みます
ゴクッと、1口で飲んではダメなんです。
それだと、ステーキ肉を一度に胃袋に詰め込まれたような反応が起こるそうです。
そのため、ゴクッと飲んではいけません。

小さじ1杯をチビリチビリ飲みます。
口に含んだら、唾液とよく混ぜて、しばらく待って、ゴクッと飲みます。

少しを口に含んだら、20秒から30秒待って、ゴクッと飲みます。
それを繰り返します。

そうすると、牛肉のエキスが直接十二指腸から直ちに体内に入ってくる。
相当体力の落ちている人でも、これによってメキメキと体力が回復します。

これを1日3回~5回位おこないます。
食事とは離して、食間に摂ります

まとめ

今回は、最強の滋養強壮剤「ビーフジュース」についてお伝えしました。

この「ビーフジュース」は、強い薬の副作用などによる体力消耗や衰弱が相当抑えられます
抗がん剤治療を受けている方は、是非試してみてください。
インフルエンザやコロナなど、風邪の体力回復にも。
夏バテ、熱中症などにも良いです。

最後までお読みくださりありがとうございます。
次回も、皆さまが元気に愉しく過ごせるための役立つ情報をお届けして参ります。
それでは、またね (*^_^*)

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