こんにちは、ユンです。
今回は、脂質と体の関係【4】、“必須脂肪酸” です。
私たちにとって必要な栄養素、三大栄養素があります。
タンパク質・脂質・炭水化物
その中の「脂質」には、食事から摂取する必要がある脂肪酸があります。
それが “必須脂肪酸” です。
αリノレン酸・リノール酸は、体内で作ることが出来ません。
アラキドン酸・DHA・EPA は、体内での生合成量が健康維持に不十分なため、広義の必須脂肪酸となっております。
何ですか … (-_-;)?
そのカタカナやアルファベットの名前 … と思いますよね。
この後、必須脂肪酸についてお伝しますが、その前に大切なことがあります!
現在の私たちの食生活は「油」を摂り過ぎている人が多いこと。
1960年以前の植物油の摂取量と現在を比較すると、約4倍となっていること。
植物油からの摂取よりも、食べ物そのものから摂取することを意識してもらえたらと思っております (^^)!
それでは、必須脂肪酸のお話の始まりです。

それでは~
Let’s go !!
必須脂肪酸
役割
種類

必須脂肪酸には
大切な役割があるニャネ ♬
αリノレン酸
αリノレン酸が多く含まれる食品
※1:熱に弱く、酸化しやすい油 詳しくはこちら>>
特徴
●炎症抑制作用
●インスリン抵抗性を高めない(インスリン分泌を抑制しない)
●オメガ3 植物油の過量摂取は逆効果

リノール酸
リノール酸が多く含まれる食品
※1:熱に弱く、酸化しやすい油 詳しくはこちら>>
特徴
●炎症促進
⇒炎症が無いと、人体は動かない
●オメガ6 植物油の摂取は、インスリン抵抗性を高める(インスリン分泌を抑制)
⇒糖尿病になりやすくなる
●“ リノール酸 ” は体内で “ アラキドン酸 ” に変わり、各種のホルモン要物質になる
●オメガ6 植物油の過量摂取は、ホルモン要物質が生産過剰となり、生理的バランスが崩れる
⇒血栓・アレルギー過敏症・ガン

“ リノール酸 ” が無いと
成長や生殖を営むことができニャい!
でもオメガ6植物油 摂り過ぎないでニャ
アラキドン酸
アラキドン酸が多く含まれる食品
特徴
●植物油の過剰摂取で、アレルギー促進・炎症促進
●リノール酸の特徴と同じ

リノール酸が体に入ると
アラキドン酸にニャるんだネ♪
DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)
DHA・EPAが多く含まれる食品
特徴
●血栓できずらくする
●血中コレステロール低下
●血圧上昇抑制
●脳神経の再生、情報伝達の維持
●細胞間の情報伝達をスムーズにする
●過剰摂取は、血が止まりにくくなったり、血圧低下、血糖値上昇
まとめ
私たちの体をつくる大切な要素である「必須脂肪酸」のお話はいかがでしたか。
植物油の摂取は、過量摂取すると体に様々な影響を与えますね。
ご病気と向き合われていらっしゃる方は特に、植物油からの摂取ではなく、できるだけ食べ物そのものから「必須脂肪酸」を摂取して欲しいです。
また、体に良いと聞くと、そればかりを毎日たくさん摂取してしまう方がいらっしゃいます。
ですが、それは逆効果となってしまうので気を付けて欲しいです。
東洋医学でいうところのバランスが大切です。
油のお話は本当に深く、できればご自身でも色々調べて、是非お勉強して欲しいです (^^)
安価な植物油脂を使うよりは、動物性脂肪を使う方がまだ安全と言えるかもしれません。
最後までお読みくださりありがとうございます。
次回は、病気の原因についてのお話です。
